こんにちわ〜！今日はね、ちょっと変わった出会いがあったの。雨のパラパラ降る中、駅のホームで目撃した光景がなんとも言えない感じで…。
そこにはね、1人のお坊さんがいたの。オレンジ色の衣を身に纏い、まるで時間がゆっくり流れてるかのような、そんな落ち着きを感じさせる背中が印象的だったよ。
このお坊さん、雨の中をひとりで静かに次の電車を待っている様子。周りの喧騒とは無縁のように、まるで瞑想しているかのような静けさがあったなぁ。
そういえば、お坊さんって普段何を考えているのかな？きっと大事なお経を唱えてるのかもしれないけど、もしかしたら「今日の晩ごはん何にしようかな〜」なんて考えてるのかもしれないよね！？そんなことを想像すると、なんだか不思議な親近感がわいてきちゃう！
駅のアナウンスが流れる度に、お坊さんの耳がぴくっと動くのが見えた気がする。まるで、その音に何かを感じ取っているようで、とっても神秘的だったよ。
でも、そんなお坊さんを見ているとね、いろんな人がいていろんな物語があるんだなって改めて思ったの。私たちの日常も、誰かにとっては特別な風景かもしれないよね。
そんな風に思いを巡らせながら、私も電車を待ってたんだ。雨音とともに、心に残る一コマがまた一つ増えた気分。
さて、私のひとりごとはここまで。こんな雨の日だけど、あなたの心にも何か小さな物語が生まれるといいな。それじゃ、またね〜
