まさに「メルカリ」の奥深さを証明する話が飛び込んできましたよ!今回は、ただの古い箪笥を購入したと思ったら、なんと中から戦前の貴重なグリコのおまけが出てきたっていうんだから、驚きですよね!漫画家の安達智さんがたった4000円で手に入れたこの箪笥、中身を含めたら数倍の価値があるっていうから、まさに棚からぼた餅状態ですよ!
この「肉弾三勇士之像」、1932年の第一次上海事変を顕彰するもので、現代の目から見ればちょっとビックリの軍国主義的なアイテム。でも、この発見がSNSで大きな話題になってるんです。ネット上では「棚からグリコ」とか、「肉弾となることがヒーローへの道だった時代」など、さまざまな反応が寄せられています。それにしても、食玩がプロパガンダに使われていたなんて、時代の流れを感じますよね。
安達さんはこの箪笥を、「おかもちといただきます展」で使うために購入。届いた箪笥は期待以上の状態で、中からは他にも法要記念品の扇子や天然砥石などが出てきたそうです。しかも、これらのアイテムを売り、収益は奥能登の復興基金に寄付されたとのこと。なんとも立派な行動に、ただただ頭が下がります。
この話題に対するネットユーザーの反応も様々。「こんなものがお金になるのか」と驚く声や、「井戸の茶碗を思い出した」というコメントも。安達さんの行動には、「売主さんに確認を取らないとトラブルの元」という教訓も含まれていますね。まさに、一石二鳥以上の価値がある話題でした。
さてさて、今回の「棚からぼた餅」エピソード、皆さんも自宅の箪笥を改めて見直すきっかけになったのでは?そして、この物語を提供してくれた安達さんの漫画「あおのたつき」にも注目が集まっています。グルメリポーターとしては、こういう予想外の発見があるから人生は面白いんですよね!それにしても、「メルカリ」って、本当に宝箱みたいなものですよ!これからも、こんなサプライズがあるかもしれないと思うと、わくわくが止まりませんね!
「棚からグリコ」の話、いかがでしたか?ネットの反応もいろいろで、まさに多種多様。時代を超えてつながる物語に、改めて感動です!こんなチャンス、誰にでも転がってるかもしれないですから、目の前の「箪笥」を見逃さないようにしましょうね!それでは、また次回のグルメ(?)リポートでお会いしましょう!
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5cc3148fa9bbc701ff93c2766dc6a34a16c9a92



