浜辺美波さん、オスカー像を手に「重たっ!」とサプライズ祝福の瞬間をスポーツ報知が報じています。第96回米アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した映画「ゴジラ―1.0」の山崎貴監督が、東京・羽田空港で行われた受賞記念記者会見に出席しました。この栄誉ある瞬間に、映画に出演した女優・浜辺美波さんも駆けつけ、監督を花束で祝福しました。
アジア映画として同賞を初受賞するという快挙に、山崎監督は「非常に最高の結果」と喜びを表現。浜辺さんは、オスカー像を手にしてその重さに驚きつつも、監督への敬意と祝福の言葉を述べました。日本での授賞式中継を見守っていたという浜辺さんは、監督と共演者たちの喜びの表情と、監督の感動的なスピーチに触れ、”世界のタカシ”として監督を称えました。
山崎監督は次回作について「野望はいっぱいある」と語り、怪獣映画への情熱と、これからの創作活動に対する意欲を明かしました。映画「ゴジラ―1.0」の視覚効果を手掛けた映像会社「白組」のチームも、この記念すべき会見に登壇しました。
ネットユーザーからは、ゴジラがオスカーを獲得したことへの驚きと喜び、浜辺美波さんの地元である石川県出身としての彼女の存在が被災地に与える励みについてのコメントが寄せられています。「これはロングランに値する」「地元のスターの存在こそ、被災地の励みになる」といった声があり、映画の受賞だけでなく、その背景にあるストーリーや人々の感情にも多くの注目が集まっています。
このような輝かしい瞬間を迎えられたことは、関わった全ての人々にとって大きな喜びであり、今後の彼らの活動に対する期待が高まる一方です。世界が認めた日本映画の偉業を、私たちも心から称えたいものですね。浜辺美波さんのように、映画の世界で夢を追い続けるすべての人々が、これからも輝き続けることを願ってやみません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/80ee6437d24822fbce3e41c473c6e5a0e5e1d868



