広末涼子さんが、昨年6月に報じられた鳥羽周作さんとの問題から、公の場へと戻ってきました。東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「REBORN by BIOTECHWORKS―H2」のローンチイベントに出席し、多くの注目を集めました。この日、広末さんは離婚と独立騒動を経て、久々に公の場に姿を現しました。その場で彼女は、過去に「お母さん感が強くなるから」という理由でデニムを封印していたエピソードを披露し、現在は自由にデニムを楽しんでいる様子を語りました。
イベントでは、広末さんが「自分なりのサステナブルファッション」について話し、子供たちとの時間や日常生活でのファッション選びについての変化を共有しました。彼女の話は、多くの女性たちにとって、母親としての自己表現やファッションに対する新しい視点を提供するものでした。また、広末さんは「BIOTECHWORKS―H2」プロジェクトのゲストとして、環境への配慮を始めたばかりであることを明かし、これからのエコ生活への意気込みを語りました。
広末涼子さんは、独立後の新たなスタートを切り、個人事務所「株式会社R.H」の代表取締役社長としても活動しています。彼女のこの新しい章は、彼女自身だけでなく、彼女を見守る多くのファンにとっても新鮮な風を運んできたようです。広末さんの一歩一歩は、まるで小さな種が大きな花を咲かせるように、じっくりとその成長を見守りたいものです。
ネットユーザーの声にもさまざまな意見があります。「しれっと復帰してる図太さが凄い!」「芸能人はこれくらい図太くないと、なんだろうな。デニム云々、世のお母さんに失礼だし」「イメージが…もう無理です」「この何事もなかったかのような透明感は。芸能人はこれくらい図太くないと生き残れないんだろうな」といった感想が寄せられています。広末涼子さんのこれからの活動が、どのような花を咲かせるのか、その一部始終に目が離せません。
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